福井パッシブハウス

基本設計：鎌倉寿建築設計室、実施設計・施工：㈱タキナミによる㈱タキナミ１００周年記念モデルハウスになります。 「『温故知新』-１００年の学びを後世につなぐ持続可能な住まい」をテーマに、日射の取得が少ない日本海側でのパッシブハウスを考えました。
福井県では初めてのパッシブハウス認定物件であり、太陽光パネル8.16KW搭載したパッシブハウスプラス認定となっています。
基本計画は３ｍ✕４ｍのベース区画を６マス組み合わせた９ｍ✕８ｍのシンプルなプランとし、「再生産性」のある計画としています。
Zehnder　Comfohome１台で全館冷暖房を行っています。
インテリア・外構ともに無垢床や紙クロスなど、自然素材のインテリアで仕上げています。